TASTE CODEとは。食べものと飲みものの好みを整理する診断を作りました

「何が好きか」は分かっていても、なぜそれを選ぶのかは、意外と言葉にしにくいものです。

TASTE CODEは、食べものと飲みものの好みを質問から整理し、自分でも気づいていなかった「選び方の基準」を4文字のコードで見える形にする診断です。食事100問、飲みもの100問を別々に集計し、片方の好みがもう片方の結果を引っ張らないようにしています。

初めての方は、まず食事だけでも受けられます。食事の中間結果を確認してから飲みものへ進むか、その場で終了するかを選べます。結果の雰囲気を先に知りたい場合は、開始画面の「結果例を見る」から回答なしで見本を確認できます。

入力、結果、次の一手

1. 質問に答える

料理、味、食感、香り、飲みもの、ペアリングについて、5段階で直感に近い回答を選びます。質問順は毎回変わり、設問がどの軸に影響するかは回答中に表示しません。

2. 三つの結果を読む

食事コード、飲みものコード、八味と飲みもののチャートを別々に表示します。4文字で方向をつかみ、軸の割合で傾向の強さを確認します。

3. 一つ試す

結果に合う料理や飲みものを固定するのではなく、次に変える条件を一つ決めます。酸を少し足す、香りを控える、食感を増やす、といった使い方です。

食事コードの4文字

料理や食材を選ぶとき、何を満足と感じやすいかを四つの対比で表します。

  • Light / Rich:軽やかさと抜け感か、濃厚さとコクか
  • Mild / Bold:穏やかな味か、香りや刺激の輪郭か
  • Classic / Explorer:定番の安心感か、新しい組み合わせの探索か
  • Solo / Pairing:単品の完成度か、料理と飲みものの関係か

飲みものコードの4文字

一杯に何を求めやすいかを、食事とは独立した四つの対比で表します。

  • Clear / Deep:後味の透明感か、深さと余韻か
  • Quiet / Aromatic:香りは穏やかか、はっきり感じたいか
  • Gentle / Kick:刺激はやさしいか、苦味・渋味・炭酸などの輪郭が欲しいか
  • Solo / Pairing:一杯だけで整うか、食事と合わせて完成するか

コーヒーを一律に苦い飲みもの、ワインを一律に濃い酒として扱いません。焙煎、抽出、産地、温度、香り、余韻、製法への反応を分けて質問します。

結果例はこう読む

たとえば食事コードがLBEPなら、軽やかな入口を好みながら、味や香りには輪郭を求め、新しい料理を試し、組み合わせによって満足を高めやすい方向です。飲みものコードがCQGSなら、後味が軽く、香りと刺激は穏やかで、一杯単独でも落ち着ける方向です。

この組み合わせでは、料理は冒険しても、飲みものは食卓を静かに整える役割を求める可能性があります。結果を一つの性格へ混ぜず、「料理では何を楽しみ、飲みものでは何を休ませたいか」と分けることが重要です。

4文字は判定されたタイプを明確に示します。そのうえで各軸の割合を見ると、どの傾向が強く、反対側の要素もどの程度持つかを確認できます。近い別タイプは、自分の選択が状況によって動く方向を知る補助として使います。

八味チャートは「好き嫌い」だけではない

甘味、酸味、塩味、苦味、旨味、辛味、渋味、脂・コクを表示します。数字は能力、健康状態、優劣ではありません。関連する回答の中で、その要素を満足につなげやすい反応がどの程度あったかを示します。

高い酸味は「酸っぱいものなら何でも好き」ではなく、料理や飲みものの中で酸が輪郭や切り替えを作ると満足しやすい可能性を示します。低い苦味も「苦味が嫌い」と断定せず、他の要素を先に選びやすいと読みます。チャートの計算方法と設問設計は、採点方法と結果の読み方で詳しく説明しています。

結果を食卓で使う三つの方法

迷ったときの基準を一つ戻す

メニューが多くて迷うときは、4文字の中で最も強かった軸を一つ使います。Richならコク、Explorerなら未知の食材、Pairingなら飲みものとの関係から候補を絞ります。

反対側を少し試す

結果は同じ選択だけを繰り返すためのものではありません。Lightが強い人なら、濃厚な料理を避けるのではなく、酸やハーブを加えて自分が食べやすいRichへ調整できます。

人へ伝えられる言葉にする

「何でもいい」ではなく、「香りは欲しいが後味は軽く」「定番より少し新しいもの」「単品より料理と合わせたい」と言えると、家族や店員さんと候補を共有しやすくなります。

タイプ別の詳しい説明

食事16タイプ、飲みもの16タイプには、それぞれ詳しい解説ページがあります。すでに自分のコードが分かっている場合は、タイプ一覧から直接確認できます。概要、気づきにくい傾向、選択で迷いやすい場面、活かし方をタイプごとに整理しています。

回答とプライバシー

TASTE CODEは医療的なアレルギー、体質、健康効果を判断しません。食べられないものや避けたいものは自己申告として扱い、結果候補から外します。20歳未満の方には酒類の質問や提案を表示しません。

個々の回答内容や個人を特定する情報は保存しません。利用状況を改善するため、完了件数と食事・飲みもののタイプ別集計だけを匿名の比率として記録できる設計です。結果画面には商品の購入を促す表示を置いていません。

まず一つ選ぶ

自分の基準を詳しく知りたいなら、TASTE CODE本編を始めます。200問が長く感じる場合は、食事100問だけ受けて中間結果を見る方法もあります。回答途中は同じブラウザに一時保存され、再読み込み後も続きから再開できます。

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